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zoom RSS 映画 『清須会議』 歴史の転換点となった数日を、コミカルなタッチで描く

<<   作成日時 : 2018/06/04 09:49   >>

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公開  2013年(平成25年)

配給  東宝

原作  三谷幸喜

監督  三谷幸喜


≪清須会議とは≫

安土桃山時代の天正10年(1582年)6月27日、

尾張国清須城(愛知県清須市)で行われた会議に、

信長の重臣であった柴田勝家、羽柴秀吉、丹羽長秀、池田恒興の

4人が出席し、

織田信長と長男・信忠亡き後の織田家の継嗣問題

及び秀吉によって討たれた明智光秀の領地再配分を議題にした

会議のこと。


天正10年(1582年)6月2日の早朝、

京都本能寺に宿泊していた織田信長(篠井英介)は、

家臣・明智光秀(浅野和之)の謀反によって襲撃され、

信長と長男・信忠(中村勘九郎)は自刃した。

二人の非業の死によって織田政権は崩壊し、光秀が天下人になった。

しかし信長の家臣・羽柴秀吉が中国の毛利攻めから大返しで畿内に戻り、

山崎の戦いに勝ち、僅か13日後に光秀も信長と同様の運命を辿った。


さて跡を継ぐのは誰か?

後見に名乗りを上げたのは2人。

筆頭家老・柴田勝家(役所広司)と

光秀討伐の功労者・羽柴秀吉(大泉洋)。


勝家は、信長の三男でしっかり者だが、

身分の低い女から生まれたということで、

家柄に難がある信孝(坂東巳之助)を、

秀吉は、次男で大うつけ者と噂される人物で、

人柄に問題がある信雄(妻夫木聡)をそれぞれ信長の後継者として推す。


勝家、秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市様(鈴木京香)は、

夫・浅井長政と息子・万福丸を殺した秀吉をひどく恨んでいた。

勝家のことを田舎者扱いするが、

秀吉を恨むことが勝り、勝家に肩入れする。


一方、秀吉は、軍師・黒田官兵衛(寺島進)の策で、

信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方に付け、

妻・寧(中谷美紀)の内助の功もあり、家臣たちの心を掴んでいく。


そして、織田家の跡目を決める「清須会議」が開かれる。

会議に出席したのは4人。

勝家、秀吉に加え、

勝家の盟友であり参謀的存在の丹羽長秀(小日向文世)、

立場を曖昧にして強い方に付こうと画策する池田恒興(佐藤浩市)。

滝川一益(阿南健治)は遅れて欠席し、

前田玄以(でんでん)が書記として立ち会う。


秀吉は会議の段になって、

信長の長男・信忠と武田信玄の五女・松姫(剛力彩芽)との

息子・三法師(津島美羽)を推した。


生前に信長は信忠に家督を継いでおり、

その信忠の子である三法師は幼少ではあるものの、妥当な後継ぎです。

織田家の跡継ぎは三法師に決まった。

三法師の後見人(棟梁)は信孝に決まる。


秀吉の案が通ったことで勝家は負け、

怒ったお市様は勝家に秀吉暗殺を命じた。


勝家は忍びの者・枝毛(天海祐希)に暗殺を命じるが、

それを知った秀吉は当の勝家の部屋に赴き居座ることで暗殺を回避する。


寧は松姫と会った際に、

三法師に秀吉の目を向けさせたのは松姫の計算(作戦)だったことを知る。


一夜明けて、評定も終わり皆諸国へ帰ることになった。

挨拶に来た秀吉に対し、お市様は勝家と祝言を挙げることを告げる。

衝撃を受ける秀吉に対し、

お市様は「勝家のことを好きではないが、

お前が最も嫌う相手に嫁ぐことにした」と言った。

秀吉は悔しがりながらも「そこまで憎まれれば本望」と告げる。


城を去る勝家に対し、秀吉は寧と共に土下座して頭を低く下げ、

「これからもご指導ください」と言った。

鼻に泥をつけながら辞儀をする秀吉と寧に対し、

勝家も頬をゆるませて「大儀である」と返す。

勝家の背を見送りながら、

秀吉は「1年以内に勝家を滅ぼし、織田家を乗っ取ってやる」

とつぶやいたのだった・・・・・

(実際、この翌年に「賤ヶ岳の戦い」が起こり、

羽柴秀吉は柴田勝家とお市様を自害へ追いやった)


清須城という空間に、当時の状況、武家の実態を詰め込んだ。

揺るがせない歴史の必然、女性の強さものぞかせる。

無骨な勝家、陽気で人たらしの秀吉。

それぞれのキャラクターがデフォルメされて生き生きと動いていた。





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