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zoom RSS 偉人たちの健康診断「越後の竜 上杉謙信」死の謎に挑む

<<   作成日時 : 2018/05/19 10:09   >>

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☆戦国最強の武将

    70戦43勝2敗25分け


☆謙信の強さの秘密

   蓄積された記憶を瞬時に引き出し、

    的確な判断を下す脳の働きにあった

   その優れた脳を作りだしたのは謙信のある習慣だった


☆謙信の最強の秘密とは?

 1.子供の頃に学んだ膨大な戦に関する知識があった

                    (義経記、太平記など)

 2.強さの秘密は瞑想にあった

   謙信は特に判断力に優れていたといわれる

   春日山城跡の毘沙門堂にそのヒントがあった
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   そこに安置された毘沙門天の前で
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   謙信は毎日のように座禅を組み、瞑想を繰り返していた

   瞑想によって脳を休ませる(瞑想は眠りかけている、

                    まどろんでいる状態に近い)

   この時に情報の整理が行われている

   そして次に働く時の活動がより高まるのである→

     つまり、働くべき時にすぐ働ける効率の良い脳になる

     (瞑想は脳のネットワークを良くする)


  ※簡単にできる瞑想の方法

  ◦ リラックスして座る

  ◦ 口を閉じ鼻で呼吸する

    目を閉じる

  ◦ 呼吸を観察する(息を吐いてる、吸ってる・・・を繰り返す)

  ◦ 雑念が湧いてきたら、呼吸に意識を集中する

 
 3.毘沙門天の存在

   謙信は戦いの前に”我を毘沙門と思え”と部下を鼓舞していた

   戦いの神・毘沙門天がついているから矢も弾も当たらないと

   そう信じていたという

   事実その強さは神がかっていてー

    川中島の戦いで武田信玄さえ5回対峙したが負けなかったし

    手取川の戦いでは織田信長を完膚なきまでに叩きのめした


☆謙信の突然の死の謎を追う

   謙信は天正6年(1578年)3月9日春日山城の厠で倒れ、

   そして意識が戻らぬまま4日後に亡くなった(49歳)

   その当時死因は謎と言われてきたが、暗殺説が囁かれたりもした

   そこで今回、死の原因を科学的に徹底検証した

   鍵は2枚の異なる肖像画である

   1枚は上杉神社にある恰幅のいい肖像画
   
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   もう1枚は常安寺に伝わるやせ細った晩年の僧侶姿の肖像画 
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   これらからある国民病のある病の存在が浮かび上がってきた

   謙信の持病とは?急激なヤセ、おう吐、腹痛→

                     恐ろしい病気だった

   そこで米沢市の宮坂考古館に展示されている

   謙信の甲冑を採寸し、そこから実際の体格を予測すると→

        上杉謙信の身長は158.3cm、胴回りは85.5cm

                かなり体格のいいお腹をしていた

   ところが直江兼続の残した言葉

   「謙信公は御病気でもないのに日に日に痩せてゆく」

                          「松隣夜話」

   「謙信公は近頃食べたものを吐いてしまう日が多い」

                          「松隣夜話」

   永禄8年(1565年) 謙信36歳の時

    「高熱を発し、左脚に風腫という腫物が出来たという

    これにより謙信は生涯、左足を引きずっていた」とも伝わる 

                    「関八州古戦録」より

   急激な痩せ、おう吐などの重症化、

   大きな腫物は糖尿病の合併症と考えられ

   これらから持病は糖尿病だったのではと推測される


※糖尿病の自覚症状

  ◦ 尿がたくさん出る・回数が多い

  ◦ のどが異常に渇く

  ◦ だるい

  ◦ 食欲はあるのに体重が減少

  糖尿病の初期は自覚症状がないため、

  早期発見には病院での検査が不可欠


※血糖値管理のガイドライン

   空腹時血糖値      100mg/dl未満

   食後1〜2時間血糖値  160mg/ dl未満


☆謙信の糖尿病の原因とは?

   日本人に多いのは生活習慣病―運動不足、暴飲暴食

   謙信は大酒飲みだった!→つまり大量の飲酒を

                   長年にわたって続けた

   謙信はいつでも、どこでも飲める環境だった

   (有名な話だが、戦に行くときも馬上杯(450ml)を

                       欠かさなかったとか)

   当時、日本酒の革命が起きていて奈良の正暦寺
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   (日本清酒発祥の地)で確実に、大量の、おいしい酒が造れる

   ようになり、保存も利いた

   そして飲んでいた酒の種類も濁酒(玄米)から諸白(白米)へ

   変わっていったが、

   このことが一層糖質の取り過ぎ原因になってしまった

   つまり、濁酒は→保存がきかず、飲めるのは造り立てだけで、

   造る季節も限られていたので一年中飲めるわけではない

   諸白は→一年中造ることができたし、保存が利く酒だった

   諸白は100mlの糖質は約9g(今の日本酒の2.5倍の甘さ)


※酒の糖質量     100g当たりの糖質(炭水化物)

  日本酒(純米酒)   3.6g

  ビール       3.1g

  ワイン(赤)     1.5g

  ウィスキー     0g

  焼酎        0g

    ただし、ウィスキー、焼酎も糖質0gとはいえ、

   アルコールを飲むことによって膵臓にダメージを与えるし、

   アルコールの強い物を飲むことによって、

   慢性の膵炎になるとインスリンが減少し糖尿病を発症する 


☆謙信の突然の死と糖尿病の関係

  中風をわずらい昏倒して          「上杉家御年譜」

  言葉が出なくなり ただうなずくばかりだった「上杉家御年譜」

 ∴死因は糖尿病によって最後は脳梗塞で亡くなった


 ※なぜ糖尿病が脳梗塞を引き起こすのか?

   動脈硬化

   脱水    脱水を起こすと血液が詰まりやすくなり

         脳梗塞を起こしやすいという特徴がある

   謙信は糖質の多い酒の飲み過ぎで糖尿病を発症→

          急激な痩せ、重症化していた→脳梗塞で死亡した

 
 ※辞世の句

   49年の生涯は一睡の夢 

   この世の栄華は

   一杯のおいしい酒にすぎなかった


☆現在の脳梗塞

  発症後4.5時間以内に血栓溶解療法を行うことが重要とされる

 ※脳梗塞の初期症状

  ◦半身の手足がしびれる、動かない

  ◦顔の片方がしびれる、動かない

  ◦片方の目が見えにくい、視野が欠ける

  ◦ろれつが回らない、言葉が出ない


 ※重要な注意点が!

    一過性の初期症状が消えてしまっても、

    必ず病院を受診することが大切です。

    これは一過性脳虚血発作といい、

    一時的に血液の流れが悪くなることで起きる発作、

    短時間で症状が消えることが多い






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